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1997年生まれ 東京都出身/在住
在学中よりインディーズゲームを制作しています。
ゲーム制作をはじめとした、「コンピューターを使って行う面白いこと」全般に興味があります。

2017～18年にかけて独学で開発した『PHRASEFIGHT』が現在、Nintendo Switch、Windows、macOS向けに発売中です。
学生によるNintendo Switch向けタイトルのリリースは日本で初めての試みとなります。

【収録作品 一覧】

0:08「PHRASEFIGHT for Nintendo Switch」(2018)
0:24「3Dパズル」(2018)
0:28「Super Cake Flipper」(2017)
0:32「シーソーゲーム」(2019)
0:36「ShrineStory オヤシロ物語」(2016)
0:48「OVERHEAT DEVELOPER」(2018)
0:52「Kinectの練習」(2018)
0:56「カオスバトル」(2018)
1:00「だいたいわかるUnity講座」(2019)
1:04「モップゲーム」(2019)

格闘ゲームは、プレイヤーの豊富な知識に基づく駆け引きや、複雑なコマンド入力の成否によってドラマを生み出す。
これらの要素はしかし、ゲームに不慣れな人が遊ぶには高いハードルでもある。
「殴り合いというシチュエーション」だけを、手軽に楽しめるゲームはこれまで無かった。

本作は、既存の格闘ゲームの操作系を音楽ゲームに置き換え、
誰もがすぐに遊べるパーティーゲームとして生まれ変わらせた「音楽格闘ゲーム」である。

アセットはBGMとフォント以外全て自作している。
PC上で1年かけて試作を行った後、もう1年かけてブラッシュアップとNintendo Switchへの移植作業を行った。

学生が現行の家庭用ゲーム機向けにゲームを開発した例は、国内でも数件しかなく極めてまれなものとなっている。

2018年2月、DLsite.comにてWindows版 / macOS版をリリース。
同年12月、Nintendo Switch版を国内リージョンでリリースした。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン様のメディアに寄稿させて頂きました、開発工程の紹介記事もぜひご覧ください。

※必要であればPC版の実行ファイルをお送りしますのでご相談ください。

「とれる行動の選択肢が4つだけ」というシンプルな構成ながらしっかりとした戦略性が味わえる、フィールドを歩き回らないタイプ(ノンフィールド)のRPG。

※必要であればPC版の実行ファイルをお送りしますのでご相談ください。

最大20人まで同時に参加、リアルタイムに対戦できるサイドビューアクションゲーム。
授業課題の一環として開発し、インターネット接続されたPC4台で実際に対戦できる展示を行った。

※本作は複数人プレイ専用です。ゲームを成立させるには2人以上での同時接続が必要です。

2017年 4月 … TOKYO INDIE FEST 2017 出展
2018年 4月 … TOKYO SANDBOX 2018 出展
2018年 8月 … 第2回全国エンタメまつり 出展
2018年 9月 … 東京ゲームショウ2018 インディーゲームコーナー タイプA 出展
2019年 4月 … TOKYO SANDBOX 2019 出展
2019年 6月 … BitSummit 7 出展

・ビデオゲームの企画立案、開発、リリース、プロモーション
・および、それらに含まれる一切の作業

2016年 4月 … 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 入学
2018年 12月 … 初の商業作品『PHRASEFIGHT』がNintendo Switch向けに発売
2020年 3月 … 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 卒業見込